結局どこがオトク？格安SIMのオススメ乗り換え先

通信速度で乗り換え先を選ぶ

UQmobile

通信スピードの速さにこだわって、格安SIMに乗り換えたい人は、UQmobileがおすすめです。通信が込み合っているタイミングでも、速度制限はまずかけられないため、スムーズな利用を実現することができます。アプリも動画も、サクサク観続けたい人にうってつけでしょう。

無料通話と短時間通話のセットプランが用意されており、料金体系はやや特殊ですが、シンプルなラインナップなので、初めて格安SIMにする人にも向いています。キャンペーンも豊富で、キャッシュバックセールもたくさんあります。

割引率も高いので、予算上限がある人も使いやすいでしょう。更に、UQmobileのスマートフォンは、新作が続々登場しており、選択肢も豊富です。使用頻度の高いアプリが10個以上デフォルトでインストールされているため、使用までの手間も一気に節約できるでしょう。

b-mobile

b-mobileも、通信スピードが速い格安SIMに乗り換えたい人におすすめです。圧倒的な大容量でも知られており、毎月25GBで、2,380円というお得な料金設定もポイントです。データのやり取りが多く、動画や音楽のダウンロードも頻繁な人には、かなり使いやすい格安SIMだといえます。

音声SIMも用意されているため、ビジネスフォンとして選択する人も増えて来ています。また、おかわりSIMというサービスがあり、定額段階は5つに分類されているため、通信量を細かく調整したい人にも向いています。ソフトバンク回線であれば、5分以内の通話は、1日何回でも無料で使えるというメリットもあります。

料金にこだわって乗り換え先を選ぶ

楽天モバイル

格安SIMの中でも、格安スマートフォンのラインナップがとにかく豊富なのが、楽天モバイルです。格安SIMはどうしても機種選択の幅が狭くなってしまい、バリエーションが減りがちというデメリットがありますが、楽天モバイルであれば、その弱みも一気に解消することが可能です。

ドコモ回線を使用した格安SIMの中では、通信も安定しており、使いやすい仕様も魅力でしょう。長期優待のコースであれば、スマートフォンの本体代金を無料にまで持っていくことができます。ベーシックプランは、通話SIMが月額1,250円という格安の料金設定になっており、SMS無しのデータSIMであれば、月額525円という驚きの価格です。

mineo

ドコモでもauでも使用できる格安SIMであるmineo。特に人気の高い3GBプランは、Aタイプで月額610円という価格を誇ります。更に、通信量が少なくても良い人向けに、1GBプランや500MBプランも用意されており、ひとりひとりの使い方に合わせたプラン選択が可能というメリットがあります。

フリータンク制度やパケットギフト制度も用意されているので、余った通信量をシェアしたり、友達にプレゼントしたりもでき、格安SIMでコミュニケーションを活発にすることもできるでしょう。

長期特典も豊富で、キャッシュバックや本体割引など、長く使うほどお得なサービスが受けやすくなります。mineoユーザー専用のコミュニティサイトもあるので、初めて格安SIMを使う人は、ちょっとした質問もしやすいでしょう。

DMMモバイル

業界最安値の格安SIMと言えば、DMMモバイルです。データSIMは、1GBが月額440円という驚きの安さが魅力となっています。3GBは850円、5GBで1,210円という、使用量に合わせたプランニングも可能です。家族で通信量を分け合えるシェアコースは、月額1,980円からで、かなりお得な金額設定だといえます。