このページの先頭です

PR・プロモーション

スマホの月額料金節約!格安SIMへ乗り換えする方法!

1392views

投稿日:

格安SIMは月額料金が安い

大手キャリアでは月々のスマホ料金が7,000円から8,000円ほど掛かることがあり、1年間では80,000円から90,000円ほど掛かる計算になります。そんなスマホ料金の負担が大きいと感じている方におすすめなのが格安SIMです。

格安SIMならプランによって異なるものの、月々2,000円ほどまでに抑えることが可能だからです。これなら1年間では24,000円ほどの負担になる計算です。大手キャリアと比べると1年間で50,000円から60,000円ほどの差が出てきます。

格安SIMが安くなる理由

格安SIMMVNO仮想移動体通信事業者が提供しています。通信事業者が自前で通信回線を構築する時には多額の費用が掛かってしまいます。しかも、構築してそれで終わりではありません。構築した後にも通信回線の維持費用が掛かり続けるのです。

MVNOでは大手キャリアへ使用料を支払い、通信回線を借りているのです。なぜなら、借りた方が自前で構築するより費用を抑えることが可能だからです。最近では数多くのMVNOが登場し、お互い競争し合っています。高いスマホ料金を設定すると顧客が少なくなるため、格安SIMは料金設定が安くなります。

格安SIMへと乗り換えする方法

MNP予約番号の取得が必要

大手キャリアから格安SIMへと乗り換えするには、MNP予約番号の取得が必要となります。MNPは携帯電話番号ポータビリティといい、MNP予約番号の取得によって今の電話番号を変えずに乗り換えができるようになるサービスです。MNP予約番号は大手キャリアの窓口で申請を行うという方法で取得することができます。問い合わせ窓口、ショップなど大手キャリアによって窓口が異なるために事前に確認してください。

音声通話付格安SIMが必要

MNPを利用した乗り換えで注意したいのが格安SIMのプランについてです。データ専用SIMではなく、音声通話付SIMを選ぶことが必要となります。格安SIMの申し込みページには、MNP予約番号を入力する欄があります。間違いがないように入力し、送信ボタンを押してください。

MNP転出手数料の支払が必要

MNPを利用した乗り換えを行うと大手キャリアでMNP転出手数料の支払いが発生します。MNP転出手数料はだいたい3,000円ほどとなっています。

MNP予約番号の期限内に申し込みすることが必要

MNP予約番号には有効期限があるので注意が必要です。15日の有効期限を過ぎてしまうと取得したMNP予約番号が使えなくなってしまいます。そのため期限内に申し込みすることが必要です。有効期限が過ぎてしまった場合は再取得を行ってください。

本人名義のクレジットカードが必要

中には口座振替という支払方法に対応した格安SIMもあります。しかし選択肢が限られてしまうため、格安SIMのスマホ料金支払はクレジットカードがおすすめです。この時は本人名義のクレジットカードが必要となります。

本人確認書類の提出が必要

格安SIMでは申し込み者が本人かどうか確認するために、本人確認書類の提出を求められます。本人確認書類には運転免許証、パスポート、個人番号カードなどがあります。いずれか一点提出できるものを準備しておいてください。

フリーメールを作成することが必要

格安SIMに乗り換えすると大手キャリアメールは使えなくなるため、フリーメールを作成する必要があります。

新しいSIMカードを差し込み設定することが必要

申し込み後は1週間ほどで新しいSIMカードが届きます。今持っているスマホに新しいSIMカードを差し込みし、開通手続きを行ってください。開通専用番号にかけて電話番号と識別番号を入力するという方法で手続きできる格安SIMが多くなっています。その後はAPNの設定をマニュアル通りに行います。格安スマホと格安SIMとセットで購入した場合、APN設定は不要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です