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初めて乗り換える人必見!格安SIMへ乗り換える時の手順と注意事項

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格安SIMに乗り換える手順はこれだけ!意外と簡単

携帯料金が高いという声はよく聞きますね。確かに電話、メールとサイト閲覧くらいしか使わない人にとっては月5,000円ですら大きな出費と感じてしまうでしょう。そんなユーザーにおすすめしたいのが格安SIM。格安SIMとはスマホ販売の規制が緩やかになったことで現れた業者ですが、料金が非常に安いのです。

例えば5GBであれば2,000/月ほどで使えますし、7GBでも2,500/月ほどまで価格を抑えることができます。もちろん、小規模なデータプランも選べますから3GBや1GBなら基本料金は1,000円台しかかかりません。そのため、大手キャリアから格安SIMに乗り換えるだけで月々の支出を大きく減らし、好きなことにお金が使えてしまいます。

格安SIMに乗り換える手順は簡単で、大手キャリアの乗り換えと同じです。これまでのスマホ会社を解約して、大手キャリアのSIMを契約するだけ。ただ、格安SIMは基本的に自社の店舗を持っていないためホームページや電話での申し込みの他、家電量販店のブースでの申し込みとなります。よって、契約するときは格安SIM各社のサイトから契約方法や契約できる店舗の位置を確認しましょう。

家電量販店での契約であれば商品はその日のうちに受け取れる場合がありますが、商品の受け取りは基本的に郵送です。電話番号を引き続き使いたい場合はMNP予約番号を大手キャリアに発行してもらいます。15日程度の有効期間があるためその間に乗り換えを済ませてください。

格安SIMの契約にはSIMカード発行手数料がかかります。だいたい3,000円と決められています。もし、格安SIMから格安SIMに乗り換える場合も同様で電話番号を引き継ぐときのみMNP予約番号を発行してもらいます。格安SIMの場合は電話やウェブサイトから予約番号を取得します。格安SIMは半年から1年使い続ければ解約料が発生しないため初心者に優しいです。

格安SIMへの乗り換えで注意したいこんなこと

ただ、格安SIMは値段が安い分会社によって使用感が違いますし大手キャリアに比べてサポートが少ないデメリットがあります。格安SIMライフを楽しみたいならこのような点に注意しましょう。

SIMカードは自分で搭載する

大手キャリアであればスマホ購入時にSIMカードがすでに入っている状態でしたが、格安SIMの場合はSIMカードのみの契約も考えられることからSIMカードの搭載は自分でしなくてはいけません。SIMカードはデリケートなので丁寧に扱いましょう。また、ネットワーク接続の設定も自分で行うため、APN設定の方法も事前に調べておきましょう。

電話番号の乗り換えにタイムラグが発生することも

格安SIMも電話番号の引継ぎが可能ですが、大手キャリアと違って一部の会社は契約の完了と番号の乗り換えが同時にできません。つまり、格安SIMの契約が終わってすぐに大手キャリアのSIMを解約すると1日から数日間電話が使えない恐れがあります。もちろん、このタイムラグがある会社は注意事項として明示されているので契約前によく見ておきましょう。

キャリアメールは使えません

最近はフリーメールも発達してきましたがサービス登録の問題でキャリアメールを使っている人も少なくないはずです。格安SIMだとキャリアメールが標準搭載されていないので外部から別のメールサービスを利用することが求められます。まれにキャリアメールが使える会社もあります。

オプション料金は高い

通話料やSMS使用料、故障した時の修理代などオプション料金は格安SIMの方が高いです。気をつけましょう。

通信速度格差があります

格安SIMは大手キャリアの通信回線を使っていることから会社によって回線保有量の差が出てきます。つまり回線保有量の少ない会社はすぐに通信が混雑します。よって、格安SIMに乗り換えるときは速度の比較も調べておきたいところです。

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