このページの先頭です

PR・プロモーション

乗り換えるべき?!格安SIMを利用するメリットと注意点を解説

516views

投稿日:

格安SIMを利用するメリット

スマホ代を大幅に節約できる

格安SIMの大きな特徴は、その名前の通りに利用料が格安料金である点です。大手キャリアを利用する場合の平均的なスマホ代は月額7,000円程度で、様々なオプションを利用すると10,000円を超える場合もあります。

しかし格安SIMのスマホ代は平均2,000円程度で、使用する機能を限定することで月々のスマホ代を数百円まで減らせます。そのため大手キャリアのサービスを利用している方が格安SIMに乗り換えることで、年間で50,000~100,000円程度もスマホ代を節約できます。

他社への乗り換えが簡単

大手キャリアは最新のスマホを安く販売するかわりに、割引した価格を月々のスマホ代に上乗せするという形のサービスを提供しています。そのため契約しているサービスを2年以内に解約する場合には、割引されていた高額な機種代金を支払う必要があります。

そのために、サービス内容に不満を持っていても乗り換えを躊躇する利用者が大勢存在しており、こうした状態のことを2年縛りと呼びます。しかし格安SIMを提供するMVNOは2年縛りがなかったり、縛られる期間が短いという特徴を持ちます。そのためサービスに納得できない場合は簡単に他社に乗り換えられるので、気軽に契約できるというメリットがあります。

スマホを格安で購入できる

格安SIMを提供しているMVNOでは、大手キャリアのスマホと比較して半分程度の価格でスマホを販売しています。一般的に格安スマホと呼ばれており、性能は大手キャリアのスマホよりも下ですが、CG処理を多用する最新のゲームを遊ばないかぎり普段の使用感に大きな違いはありません。

また大手キャリアのスマホと違ってあらかじめインストールされているアプリの数が少ないので、ストレージの大半を自由に使用できるというメリットもあります。

キャンペーン内容が豊富

格安SIMを提供しているMVNO各社は、数万円のキャッシュバックや月額料金の割引といった様々なキャンペーンを実施しています。そのためお得なキャンペーンに合わせて契約することで様々な特典を受けられます。

料金プランを細かく設定できる

格安SIMはSMS機能を無くすなど、不要な機能をあらかじめ削除することで月々のスマホ代をより安くできます。音声通話機能を使わない方はデータ機能だけのサービスを契約することで、月々のスマホ代を数百円に抑えることも可能です。

通信エリアは大手キャリアと一緒

格安SIMを提供するMVNOは、大手キャリアが所有する通信設備の一部を借りて通信サービスを提供しています。そのため基地局の数や通信サービスを利用できるエリアの広さなどが大手キャリアと一緒です。

格安SIMの注意点

サービスショップが少ない

大手キャリアは全国各地にサービスショップを展開しています。そのため分からないことがあったりトラブルが起きたりした時は、サービスショップを訪ねてスタッフに直接相談できます。しかしMVNOは基本的にサービスショップを持っていないので、大手キャリアを利用する時と同様のトラブル対応を受けられません。

ただし家電量販店に特設コーナーを持っていたり、サービスショップを構えているMVNOも存在するので、契約後のアフターフォローを重視する方はこうしたMVNOを利用することが大切です。

初期設定を自分で行う

MVNOは基本的にサービスショップを持たないので、契約の申込みには公式サイトを利用する必要があります。そして契約後にSIMカードや格安スマホなどが送られてきた後で、各MVNOが用意している手引書などを見ながら自分で初期設定を行う必要があります。

iPhoneを購入できるMVNOが少ない

格安SIMを利用する場合は「ワイモバイル」や「UQモバイル」、「楽天モバイル」などの一部のMVNOでしかiPhoneを購入できません。そのため格安SIMでiPhoneを利用したい場合は乗り換え前に大手キャリアで購入しておくか、iPhoneを販売しているMVNOの格安SIMを利用する必要があります。

ただし大手キャリアで購入したiPhoneは購入後に100日が経過しないと他社のSIMカードを利用できないので注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です