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替えるな危険!格安SIMに向いてない人2タイプを紹介

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あなたも実は向いていない!?実は格安SIMに乗り換えることに向いていない人2タイプ

CMの宣伝や周囲の人が格安SIMに乗り換えたことから、格安SIMに乗り換えを検討する人が増えてきています。しかし、格安SIMは値段がぐっと下がるもの、というだけの認識ではダメです。ユーザーの使い方が格安SIMに適しているかいないかで、乗り換えて損した人も多くいます。自分は当てはまらないと思ったら大間違いです。

普段通りの使い方では乗り換えたら損するかもしれません。今回は特に多い格安SIMで損する人2タイプをご紹介します。

周りの目を気にする人

格安SIMに乗り換えると大きく変わるのが、

  • キャリアメールが使えなくなること
  • 電話の時間を気にするようになること

前者は、なくなっても全然平気と思っている人も多いです。しかし子供の連絡簿でのメール記入や、会社の営業など、皆がキャリアメールを使っているところでフリーメールを使わなければいけないので、人の目を気にしがちな人には向いていないです。まだまだ、格安SIMを使っている人は少ないのが現状です。

また、後者の電話時間が気になる人も向いていません。特に乗り換える前、かけ放題プランを使っていた方は注意が必要です。今はLINE電話もあるので、電話もいらないという人が増えています。

こういう人達はいいのですが、一方で営業職の人は、時間に気にすることなく電話したいのが本音だと思います。ですから、電話を仕事で使う人は格安SIMには向いていないといえるでしょう。

サービスや接客などのホスピタリティを求める人

格安SIMの基本は、自分で調べて、自分で選び、自分で契約することです。大手の携帯会社のように手厚いサポートを受けたい人にはおすすめできません。格安SIM会社の中には店舗を持つところもあるので一概には言えませんが、格安SIMを選ぶ人=プランも値段もある程度決まっている人であることが前提です。

ですから、店舗内で相談する風景はあまり見られないですし、相談を受けることやサポートには重きを置かれていないのです。 忘れてはいけないのは、対人でもそうですが、対スマホもそうです。格安SIMをいいと言っている人は、補償やサービスは値段の次と思っている人が多いです。

今までついていたスマホの修理や、ウイルスサポートは基本的にいらないと思う人、使ったことがない人はおすすめです。けれども、スマホを何回か修理に出したことがある人は、補償を付けても安いかどうか再度検討してみた方がいいと思います。

格安SIM=大手キャリア-おもてなし!?

格安SIMと大手キャリアの大きな違いはおもてなしの有無です。近くにショップがあり、会社帰りによれて、なんでも相談できる大手キャリア。一方で、人が集まる商業施設で店舗を展開する格安SIM。この場所の違いでもわかる通り、ターゲット層が全然違うのです。

ここで格安SIMと大手キャリアどちらがいいか見極めるポイントは、今まで店舗での相談や電話でお世話になったことがあるかないかも考えるポイントです。大体多くの人が2~3年縛りでスマホを持っていると思います。その中でお世話になったことがない方は、格安SIMに乗り換えることをおすすめします。

なぜなら、あまり料金についてセンシティブに考える方ではないからです。安くて快適に活用することができると思います。しかし、サポートを受けたことがある方々は乗り換え後、格安SIMの野放し感が好きではなかったという方が多いです。このことから、格安SIMは合わなかったという人が少なからずいるという状況になっているのでしょう。

このことを踏まえて、もう1度格安SIMに乗り換えるべきか検討し直し、より良いスマートフォンライフにしてください。

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