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節約したいなら格安SIM!?そのメリットとデメリットを検証!

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格安SIMのメリット

文字通り格安の料金が最大のポイント

格安SIMの魅力は、その料金の安さです。大手キャリア(ドコモ、ソフトバンクなど)の平均月額料金は7,000円くらいですが、格安SIMにすれば2,000円くらいになります。年間にすると少なくとも6万円以上は節約できます。

契約時に、新機種を購入すると最初の2年間は機種の分割分が上乗せされますが、その後はずっと2,000円くらいで一定です。大概の人にとって、格安SIMはおすすめとなります。料金が下がっても、利便性は今まで通りでほとんど変化することはありません。

性能を気にしなければ、同じスマホをずっと使える

格安スマホのようなよほどの安いスマホでもない限り、一般的なスマホは大切に扱えば3~4年は使用できます。「ゲームのヘビーユーザーで、絶対新機種が欲しい!」というような方は大手キャリアの方がいいかもしれませんが、普通の機能で十分という方には格安SIMで事足ります。

違約金の制約が大手キャリアよりも緩い

大手のキャリアの場合、契約が2年ごとに自動更新されてしまいます。そして、更新月以外に解約をして、格安SIMに乗り換えたりすると高額な違約金が発生してしまいます。しかし、格安SIMであれば、1年くらいの利用でその後は自由です。解約をしても、他へ乗り換えても違約金は発生しません。大手キャリアよりも契約に縛られないので、格安SIMはおすすめです。

格安SIMのデメリット

電話のヘビーユーザーには不向き

格安スマホの最大のデメリットが、通話料金の高さでしょう。よって、ビジネスで電話をよく利用する方や、プライベートで長電話をしてしまう方には不向きです。現在は、大抵の格安SIMでは5分間以内の通話は無料ですので、電話はほとんど利用しない方や、利用しても短時間という方はぜひ格安SIMに乗り換えましょう。

契約前にスマホを買う必要がある

格安SIMの契約時には、もちろんスマホが必要です。もし持っていない場合は、購入する必要があります。しかしながら、よく格安SIMを特別なものと勘違いしている方がいます。これまで大手キャリアで使用していたスマホとは別に新たなスマホが必要だと考えています。これは、大きな勘違いです。

現在使用しているスマホをそのまま格安SIMで利用することができます。初めてスマホを使う方は、購入が必要ですが、料金や乗り換えの違約金などを考えれば、スマホ初心者こそ格安SIMがおすすめです。

通信速度が遅くなる

格安SIMの通信速度は、大手キャリアと比較すると遅いです。しかし、一般的な利用者にとってはほとんど不便を感じないレベルです。ただし、平日の昼休憩(12時~13時の間)は、利用者が多く遅さを感じるでしょう。動画の試聴やアプリのダウンロードは難しいです。

「通信速度がどうしても気になる」という方には不向きかも知れませんが、料金と通信速度を天秤にかけてしっかり考えて下さい。圧倒的に料金が安いのですから、多少の我慢は必要でしょう。格安SIMの中でも、例外的にUQmobileの通信速度は一日中快適です。

ガラケーへのメールがブロックされる可能性がある

当然ですが、大手キャリアで利用していたメールアドレスは使えなくなります。これは、大きなデメリットとなる方も多いのではないでしょうか。クレジットカードなどの登録メールアドレスをキャリアメールにされている方も多いでしょう。

それらをすべて変更しなければならないとなるとかなりの手間となることは間違いありません。何か変更し忘れたものがあれば、その連絡手段が断たれるというリスクもあります。

メールアドレスは無料のメールサービスがあるので、問題がありません。Gmailやヤフーメールなどに登録すれば、アドレスは持てます。しかし、ガラケーにメールを送信する場合、そのメールはPCメール扱いとなります。PCメールをブロックしているガラケーユーザーは非常に多いので、届かない可能性はあります。よって、ブロックを解除してもらう必要があります。

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